福井県議会 2022-12-02 令和4年第424回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-12-02
それから、二つ目ですが、福井駅周辺は、再開発事業の延期によって、今こういった土地が更地の状態になっている、今から埋蔵文化財調査なども入りますけれども、遅れるところ、有効利用できるようないろんな考え方はできないかというところの答弁について、もう一度お聞きしたいと思います。
それから、二つ目ですが、福井駅周辺は、再開発事業の延期によって、今こういった土地が更地の状態になっている、今から埋蔵文化財調査なども入りますけれども、遅れるところ、有効利用できるようないろんな考え方はできないかというところの答弁について、もう一度お聞きしたいと思います。
まず、高崎工区、こちらにつきましては、先月末までに7割の用地を取得させていただきまして、用地買収、埋蔵文化財調査、東谷川などの橋梁工事を進めてございます。また、新幹線、そのパネルにございますとおり、〔資料③提示〕新幹線をまたぐ橋梁の施工工法につきましてJRと協議を開始したところでございます。 また、高崎西工区につきましては、令和5年開通を目指しまして鋭意事業を進めてございます。
各工区の進捗状況でございますけれども、一番南側、笠懸藪塚工区では、供用済みの区間を除きます国道50号から国道50号のバイパスとなります前橋笠懸道路までの約0.9㎞につきまして、令和5年度の開通に向けまして、埋蔵文化財調査、道路改良工事を進めているところでございます。
現在の進捗状況については、県は昨年度に増設する水処理施設の基本設計や増設箇所での埋蔵文化財調査を行った。本年度は水処理施設の詳細設計を進めており、来年度から3万立方メートル分の増設工事に着手する予定である。また、一宮市は本年度に接続管渠の設計を進めている。
福井港丸岡インター連絡道路については、現在、I期区間である坂井市坂井町福島から丸岡町八ツ口までの区間において、埋蔵文化財調査や橋梁下部工等の工事を進めており、先月には農道アンダーボックス工事を発注いたしました。測量および道路設計を行っているII期区間の坂井市春江町西長田から坂井町福島までとあわせて、地元坂井市と連携しながら着実に事業を進めてまいります。
県ではこれまで、埋蔵文化財調査に係る調整といった協力を行ってきましたが、今後も、用地取得に係る地元調整など、事業推進に必要となる協力を積極的に進めていきます。 また、既にこの道路の沿線に進出している企業などから、開通に寄せる期待を聞き取りながら、こうした声を背景に、事業化区間の整備促進と未事業化区間の早期事業化を、国に対して強く訴えていきます。 次に、都市計画道路渋沢小原線についてです。
よって、全てきれいになくなってしまうのが正しい調査のやり方、埋蔵文化財調査の常識になっていると教わりました。しかし、鳥取県では、それを途中で終了したことにしたため、逆に、半分今も残っているわけです。誰がどのように判断されたのか、その判断で果たしてよかったのか、疑問は残されたままです。
今回は、「公社における改革の取組について」の審査対象公社として、「埼玉県道路公社」「株式会社さいたまリバーフロンティア」及び「公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団」の審査を行いました。 審査に当たりましては、執行部及び各公社から詳細な説明を受け、その後、質疑を行いました。 以下、主な論議について申し上げます。
また、仮側道工事や鉄道高架工事の早期着工に向けて、昨年度より用地が確保できた箇所から埋蔵文化財調査を始めており、本年度からは工事協定の締結に向けた関係機関との調整も進めていく。本事業は大規模かつ長期にわたる事業であるため、必要な事業費を確保できるよう国に働きかけるとともに、引き続き清須市はじめ関係者間で緊密に調整しながら事業進捗に努めていく。
また、埋蔵文化財調査により出土した遺構の保存について、基本設計にどう反映させていくのかとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 全体のコンセプトとして、巨大な箱ではなく、周囲と連続して敷地に広がるランドスケープとして計画しており、臨場感のある鑑賞体験を提供する大ホールや独立した位置づけの小ホールのほか、多目的スタジオなどの諸室を配置するとしている。
福井港丸岡インター連絡道路については、現在、I期区間である坂井市坂井町福島から丸岡町八ツ口までの区間の埋蔵文化財調査や、4号橋・5号橋・側道橋の下部工等の工事を進めているところです。II期区間である坂井市春江町西長田から坂井町福島までの区間については、測量および道路設計に着手しているところであり、地元坂井市と連携しながら着実に事業を進めてまいります。
こちらにつきましても、今後、埋蔵文化財調査を行いますが、その結果にもよると思いますけれども、新幹線開業までの完成を目指すと聞いております。 また、南通り地区につきましては、県が今月16日に再開発組合設立の認可を行ったところでございまして、令和6年春から令和8年春にかけて、段階的に完成を目指すと聞いております。 次に、中央大通りの再配分計画の概要についてお答えを申し上げます。
17: ◯質疑(西村委員) 今、教育委員会が所管されている業務についてお伺いしましたけれども、事業団の組織図等を見ると、事務局の中にある埋蔵文化財調査室が教育委員会の関係かと思うのですが、スポーツ会館、総合体育館、総合グランド等の業務は、実質、地域政策局スポーツ振興課が行っているわけで、どう見てもボリューム的には地域政策局の関係が多いように思います。
各工区の令和4年度の事業につきましてでございますけれども、高崎工区では、昨年度末までに約5割の用地を取得させていただいておりまして、引き続き、用地買収や埋蔵文化財調査を進めているほか、市道群馬5の33号線と交差する箇所などにおきまして、道路改良工事を進める予定でおります。
〔参照-(二二〇)ページ〕 ---------------- △地方自治法第二百四十三条の三第二項の規定に基づく法人の経営状況 ○中屋敷慎一議長 次に、同じく知事から、埼玉県住宅供給公社、埼玉県道路公社、埼玉県土地開発公社、埼玉県消防協会、埼玉県公園緑地協会、埼玉県産業振興公社、埼玉県下水道公社、埼玉県埋蔵文化財調査事業団、埼玉県生活衛生営業指導センター、埼玉県農林公社、さいたま緑
精神医療センターについては、老朽化が著しく、早期の建て替えが急務となっておりますが、かつて移転候補として検討していた県立がんセンター西側の隣接地については、用地取得が可能となったとしても、事業認定、開発許可、農振除外及び埋蔵文化財調査などの行政手続が必要となり、造成に着手するまでに今後長期の時間を要することから、整備場所としては難しいものと考えております。
御質問のありました県立がんセンター西側の隣接地については、改めて用地取得が必要になることや事業認定、開発許可、農振除外及び埋蔵文化財調査などの行政手続が必要となり、造成に着手するまでに長期の時間を要することから、整備場所としては難しいものと考えております。 次に、地域における体制づくりの必要性の事前周知についての御質問にお答えいたします。
また、特に道路予定地域に埋蔵文化財包蔵地が多くあることから、調査体制の強化のため、令和4年度には、埋蔵文化財調査事務所を現地に設置することとしております。 引き続き、関係自治体の協力を得ながら、予算の確保に努め、早期完成に向けて取り組んでまいります。
第6項第5目文化振興費は予算額2億8,295万8,000円で、国及び県指定文化財の保存整備や、開発行為に伴う埋蔵文化財調査に係る助成のための経費などです。過去に文化財等を保管していた旧千城台教職員住宅の解体工事を行うため、大幅増となっております。 次のページ、第6目博物館費は予算額11億9,092万6,000円で、博物館、美術館の運営費などを計上しております。
現在、埋蔵文化財調査を実施しており、令和4年度になると掘削等を行うことができると考えている。 ◆萩原渉 委員 MaaS社会実装支援について、約2億円予算計上されている。MaaSは、従来の交通手段やサービス、自動運転、AIなどを掛け合わせた取組で、次世代の交通手段であるが、近年は物流など多様化している。事業の具体的な内容はどうか。